ライブスター証券では、個人と法人によって口座開設の方法が異なります。
ここでは、個人の口座開設の方法をご紹介します。
◎証券総合口座の開設方法（株式・信用・2.25・投資信託・ETFの取引はこちらです）
ステップ①：ライブスター証券の公式ページの入力フォームから、約款・規定・確認書兼確約書に同意をし、必要事項を入力します。
入力事項としては、基本情報、勤務先、世帯主に関する情報、内部者登録、出金先口座、手数料プラン・特定口座の有無、取引関連情報、DMの送付について、などがあります。
ステップ②：本人確認書類・マイナンバー確認書類の送付
個人の場合は、本人確認書類またはマイナンバー確認書類が必要となります。
なお、マイナンバー確認書類で個人番号カードを提出する場合には、本人確認書類は必要ありません。
本人確認書類としては、免許証のコピー、パスポートのコピー、住民票（コピーでも可）、各種健康保険証のコピーなどです。選択する本人確認書類によって、2種類～3種類用意する場合もあります。
ステップ③：審査
申し込み時の情報の内容について、ライブスター証券の設けた独自の口座開設審査基準を基に審査を行います。
その際、本人確認のためにお客様にメールまたは電話の連絡をする場合もあります。落選の場合はメールで連絡となります。
ステップ④：口座開設完了
審査を通過すると、ログインIDなどが記載された「口座開設完了のご案内」が本人宛に送付されます。
通知が届いたら、ログインパスワード・取引暗証番号を登録します。
ステップ⑤：取引開始
入金方法には、「クイック入金」と「お客様専用口座入金」の2種類があり、それぞれ手続き方法や振込手数料などに違いがあります。
・クイック入金：
ライブスター証券提携の各金融機関においてインターネットバンキング契約が必要となります。
提携金融機関は、ゆうちょ銀行・三菱東京UFJ銀行・三井住友銀行・みずほ銀行などの他、各ネット銀行も含め全12機関あります。
これにより、手続きは全て取引システムの画面内から行えるほか、手数料は無料となります。
また、取引口座にはリアルタイムで反映され、利用も24時間可能です。
・お客様専用口座入金：
手続きはATMもしくは銀行の窓口となり、窓口においては平日に限定されます。
手数料は有料で金融機関ごとに異なります。取引口座への反映は、金融機関の営業時間中に行われるため、15時以降の振り込みは翌営業日となり、反映までに時間が掛かります。