ライブスター証券の、1注文ごとの約定代金に応じた株式(現物取引)の手数料は以下の通りです。
・10万円以下の場合:80円
・10万円を超え20万円以下の場合:97円
・20万円を超え50万円以下の場合:180円
・50万円を超え100万円以下の場合:340円
・100万円を超え300万円以下の場合:600円
・300万円を超え1,000万円以下の場合:800円
となっています。
10万円以下の約定代金にかかる手数料においては、他の大手ネット証券5社の中で最も安い価格で90円となっており、ライブスター証券とは10円もの差があります。
また、最も高い価格は139円で、ライブスター証券とは59円差となっています。
この価格で、取引を1日1回・2ヶ月間行った際のライブスター証券の手数料は、
10万円では3200円、
50万円では7,200円、
100万円では13,600円、
200万円・300万円では24,000円、
500万円・1,000万円では32,000円となります。
他のネット証券では、約定代金に応じた手数料の設定がそれぞれ異なっており、D社においては50万円以下は18,000円ですが、100万円以下になると60,000円と一気に42,000円も上がる設定になっています。
ライブスター証券との他社の中で最も安いところとの差額を比較してみると、10万円以下では⁻400円(C社)、50万円では⁻2,800円(C社)、100万円では⁻5,880円(A社)、300万円では⁻12,840円(A社)、500万円・1,000万円では⁻4,840円(A社)となっています。
これを見ても分かるように、どの金額においてもライブスター証券が最も安くなっています。また、最も高いネット証券と比較すると1,000万円では568,000円もの差が付きます。
ライブスター証券では、FX(店頭外国為替証拠金取引)における取引手数料が原則無料となっています。
更に、ライブスターFXのスプレッド(買い取引時の為替ルートと売り取引時の為替ルートの差)は、原則固定の低スプレッドとなっています。
そのため、取引コストはスプレッドのみとなるわけです。従って、スプレッドが狭ければ狭いほど、よりコストを削減させることが可能になります。
ライブスターFXでは、iサイクル注文(相場の過去の値引きから想定変動幅を計算し、自動で「安く買い高く売る・高く売りやすく買い戻す」を繰り返す注文方法)が利用でき、お客様に代わって24時間賢くトレードしてくれます。