格安SIM

まず大きな固定費といわれるもの。

通信費・光熱費・保険・家・車・税金

はじめに、皆さんに質問をした内容を

覚えていますか?

 

①が多かった人は支出カットが必要だとお話しました。

 

この大きな固定費を見直すことが、

貯める力

いわゆる支出カットに直結する問題点

明確にしていきます。

 

それでは通信費からチェックしていきましょう。

通信費は、

パソコンのインターネットや携帯電話などの

通信や通話など、

他にも固定電話やインターネット接続の

プロバイダー契約などでもかかっています。

 

現代ではほとんどの人が携帯電話を持っており、

仕事ではもちろんのこと、

学校でも授業や自主学習、

連絡ツールとしてアプリが活用される時代です。

それだけに

少しでも通信費を安くしたい

と思いますよね。

 

最近では格安SIMでも

大手キャリアでも、

ほとんど差がなくなってきています。

大手キャリアのメリットとしては、

専用のメール(キャリアメール)が使用できる。

通信が少し早い。ブランドイメージでの安心感。

デメリットとしては、料金が高い。

ユーザーの使用率が多く、

混みあっている時間帯は

結局つながりにくく

通信が遅くなるため

格安SIMとほとんど変わらない。

 

そして格安SIMのメリットとしては、

通信費が断然安い。

普通に使う分には

大手キャリアとほとんど変わらない。

デメリットとしては、

大手キャリアのメールが使えない。

LINEのID検索ができない。

混みあっている時間は電波が少し弱くなり、

つながりにくくなる。

というところでしょうか。

 

しかし、キャリアメールが使えなくても

今の時代には、フリーメールもたくさんあります。

よく会社や個人でも使用されている

メールとしては、gmailが

有名なのではないでしょうか。

このようにフリーメールで簡単に代用することができます。

 

そしてLINEのID検索も、

LINEを交換する時は

その相手と直接合っていることが

多いのではないでしょうか?

QRコードで交換したり、

共通の知人を通して招待してもらったり、

メッセージ機能に自分のQRを貼り付けたりと

方法はたくさんあります。

 

また、子育て世帯なら

さらに携帯電話の所持率が高くなります。

家族全員が大手キャリアを使っていた場合、

プランで多少の変動はありますが、

格安SIMと比較するとだいたい、

1人当たり月額5000円ほどの差があるようです。

 

例えば、4人家族の場合は

1ヶ月に20000円も違ってくるのです。

毎月の携帯の料金だけでも、

大きな費用がかかっていることが

はっきりと分かります。

 

どうしても仕事などで

キャリアメールを使っているため

変更ができないなどの理由がない限りは、

格安SIMに変えることを検討してみましょう

間違いなく大きな支出カットができ、

その分を貯蓄に回せるようになるでしょう。

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