カードローンではありますが、契約が完了すればインターネットや電話と振込を活用した方法と、店舗やATMから借り入れる方法が自由に選べます。
但し、カードレスのウェブ完結による申し込み方法を選んだ場合には、振込のみの利用に限られますので注意してください。
振込みによる借り入れ方法
振込は指定した本人名義の口座に、プロミスがお金を振込んでくれる方法です。
来店の手間がないのがメリットです。
パソコンやスマートフォン、携帯電話でいつでも手続きが可能です。
手続き自体はできますが、振込先の銀行口座によって受付時間と振込実行時間が違う部分に気を付けてください。
一般的な銀行の振込だと、平日の0時~9時の受付で当日の9時30分頃に振込が実行されます。
9時~14時50分なら10秒程度で即座に振り込まれます。
14時50分~24時までの受付だと、翌営業日の9時30分頃にずれ込みます。
土日祝日の受付分は必ず翌営業日の9時30分にずれ込みますので、当日に借りることができません。
しかし、三井住友銀行とジャパンネット銀行が指定口座になっていると、瞬フリという便利なサービスが利用可能ですので覚えておきましょう。
平日や土日祝日に関係なく、24時間の受付で10秒程度で直ちに振込が完了します。
電話で振込依頼をする場合だと、24時間通話料無料で手続きしてもらえます。
銀行振込の手段ではなく、現在利用中の三井住友VISAプリペイドにチャージしてお金を借りる手段もあります。
三井住友VISAプリペイドは無料で登録可能な、電子マネーのような存在です。
借りてチャージした後に、提携先の店頭やネットの支払いで使うことができます。
店頭やATMでの借り入れ方法
続いて、店頭やATMによる借り入れの方法です。
プロミスの店頭窓口の対応は、平日の10時~18時です。
土日祝日は店頭窓口から借りることはできません。
自動契約機と併設されているものや、その他のプロミスのATMを使う方法であれば、土日や祝日でも対応可能です。
7時~24時まで手続きができます。
ATMでの利用は必ずカードが必要になってきますので、忘れないようにしましょう。
持っていなければ何もできません。
プロミスの店舗ATMだけでなく、提携先のATMからの借り入れにも対応してもらえるのがメリットです。
銀行やクレジット会社、コンビニといったATMが利用可能です。
銀行だと三井住友銀行のATMなら、手数料無料で手続きできます。
その他だと、ゆうちょ銀行や三菱東京UFJ銀行、西日本シティ銀行に横浜銀行などが対応中です。
クレジット会社はクレディセゾンのみが取り扱っています。
コンビニならセブンイレブンのセブン銀行ATM、ローソンATMやその他のコンビニに設置のイーネットで借りられます。
利用するATMによっては手数料が発生しますので気を付けてください。
1万円以下で108円、1万円を超えると216円が発生します。
提携ATMの種類の詳細についてはプロミスの公式サイトに公開されていますので、確認しておくと便利です。